【Kartellの名作で紐解く】理想の空間を叶える、ダイニングテーブルの「正しい選び方」
2026年06月16日
Kartell フォーセラミック シンフォニー柄

ダイニングテーブルは、お部屋の印象をガラリと変える「いちばん大切な家具」と言ってもいいかもしれません。
50年以上にわたり、これまでにない新しい素材でインテリアの可能性を切り拓いてきたイタリアのブランド「Kartell(カルテル)」。
今回は、世界的なデザイナーたちが手掛けたKartellの名作テーブルを主役に、理想のダイニングテーブル見つけるためのヒントを紐解きます。

<目次>

ARCHITECTURE:毎日がちょっと愛おしくなる「形(形状)」の選び方
MATERIAL:お気に入りの美しさがずっと続く「素材」の魔法
BALANCE:何人掛け?から見つける「サイズ」のベストバランス
COLLECTION:お部屋にアートを迎え入れる、4つの名作たち
PRE-CHECK:運命の1台をお迎えするための「小さなお約束」






ARCHITECTURE:毎日がちょっと愛おしくなる「形(形状)」の選び方


ダイニングテーブルの「形」は、お部屋の通り道(動線)や、家族のコミュニケーションをデザインする大切な要素です。
Kartellのコレクションから、2つのスタイルをご紹介します。

家族の笑顔が自然と集まる「ラウンド(円形)・オーバル(楕円形)」



Kartell サージオラウンド

四角い壁に囲まれたお部屋に、あえて「丸」をぽんと置いてみる。
実はこれだけで、お部屋全体の雰囲気がふんわりと柔らかくほぐれます。

角がないので、通り抜けるときもスムーズで、お部屋をすっきり広く見せてくれるうれしい効果も。
座る場所が限定されないので、「ちょっと椅子を詰めてみんなで座ろう」なんていう自由な使い方ができるのも丸テーブルの特権です。
みんなの視線が自然と中央に集まるので、毎日の会話がいっそう弾みます。

すっきりスマートに暮らしに寄り添う「レクタングル(四角・長方形)」



Kartell フォー190セラミック

壁にぴったりくっつけたり、お部屋の隅のスペースを無駄なく使えたりする、頼れる王道のカタチです。
食事の時間はもちろん、パソコンを広げてリモートワークをしたり、お子様が宿題をしたり。
作業スペースを広々とフラットに使えるので、毎日のさまざまなシーンでマルチに大活躍してくれます。



MATERIAL:お気に入りの美しさがずっと続く「素材」の魔法


ダイニングテーブルの素材は、日々の暮らしやすさを左右する大切なポイント。
Kartellが提案するモダンで美しい選択肢、それが「セラミック」です。

大理石の美しさを、もっと身近に、気兼ねなく



Kartell グロッシーシンフォニー柄天板アップ

誰もが一度は憧れる天然の大理石。
ただ、実は表面に目に見えないほどの小さな穴がたくさん開いているため、水分や酸を吸い込みやすく、シミやキズがつきやすいというちょっとデリケートな一面があります。

そこで大活躍するのが、Kartellの高品質なイタリア産セラミックです。
天然大理石のみずみずしくエレガントな表情はそのままに、驚くほどのタフさを叶えました。

Kartell セラミックトップの特徴

日常のキズや熱いお鍋にも強いので、毎日のお手入れはサッと拭くだけで大丈夫(※急激な温度変化を避けるため、普段は鍋敷きを使ってあげると安心です)。
大理石の「うっとりする美しさ」と、毎日ガシガシ使える「扱いやすさ」、その両方をいいとこ取りした現代の魔法のようなマテリアルです。



BALANCE:何人掛け?から見つける「サイズ」のベストバランス


お気に入りの形や素材が見えてきたら、次は空間に心地よく収まる「サイズ(幅・直径)」を考えてみましょう。
一般的に、大人がゆったりと食事をするために必要なスペースは「1人あたり幅60cm×奥行40cm」が目安と言われています。

この基準に、Kartellならではの美しいスケール感を掛け合わせてみましょう。

テーブルサイズ早見表

ラウンド(円形)の場合:まあるく囲む、贅沢な時間



4~5人掛け(標準): 直径約120cm
4~6人掛け(ゆったり): 直径約130cm
6~8人掛け: オーバル(楕円)約190cm

※丸テーブルは四角いテーブルよりも少し贅沢にスペースを使うため、4人でゆったり囲むなら「直径120〜130cm」を選んであげると、とても美しいバランスになります。

レクタングル(四角・長方形)の場合:すっきり、広々と



4人掛け(ゆったり): 幅約160cm
6人掛け(広々・お仕事兼用): 幅約190cm
8人掛け: 幅約240cm

※ゲストをよくお招きするご家庭や、テーブルの上で仕事や勉強もマルチにこなしたい場合は、少し大きめの180cm以上を選んでおくと、これからの暮らしの変化にも優しく寄り添ってくれます。



COLLECTION:お部屋にアートを迎え入れる、4つの名作たち


1. グロッシー(Glossy)



【チッテリオが生んだ、かろやかで美しいラグジュアリーの主役】

Kartell グロッシーラウンド128

建築家でありデザイナーでもある巨匠アントニオ・チッテリオが手掛けた「グロッシー」。
重厚感のあるセラミック天板を支える、まるで細いジュエリーのように繊細に交差したフレームがたまらなく美しいデザインです。
4人で座るのにいちばん心地よい「直径128cm」を中心に、世界中で愛され続けている不動の一番人気モデルです。

Kartlel グロッシーシンフォニー柄とナチュレツンドラ柄
左)シンフォニー、右)ナチュレツンドラ

シンフォニー: まるで息づいているかのような、大胆でエレガントな大理石柄。空間をパッと明るく演出し、木製の家具や日本のフローリングにも驚くほど綺麗に馴染みます。
ナチュレツンドラ: 都会的でクールな、大人のモノトーンの世界観。コントラストの効いた凛とした表情は、洗練されたお部屋に心地よいエッジをプラスしてくれます。

  • グロッシーラウンド128(トップ シンフォニー/フレーム クローム)

    くわしく見る
  • グロッシーラウンド128(トップ シンフォニー/フレーム ゴールド)

    くわしく見る
  • グロッシーラウンド128(トップ シンフォニー/フレーム ブラック)

    くわしく見る
  • グロッシーXXL 150Rクローム(トップ ナチュレツンドラ)

    くわしく見る


グロッシーには大人数での使用におすすめのオーバルタイプも選べます。

  • グロッシーオーバル192(トップ シンフォニー/フレーム クローム)

    くわしく見る


2. フォー(Four)



【ラヴィアーニが引き算でデザインした、究極にスタイリッシュな四角】

Kartell フォー190セラミック

カルテルのアートディレクターも務めるフェルーチョ・ラヴィアーニによる「フォー」は、無駄な要素を限界まで削ぎ落とした、すっきり美しい長方形テーブルです。
見どころは、なんと言っても「極限まで薄く仕上げられた天板」。190cmという大きなサイズなのに、横から見たときのラインが驚くほどフラットで軽やかなので、お部屋に置いてもまったく圧迫感がありません。
足元も広々使えるので、ダイニングとしてはもちろん、クリエイティブなデスクワークの相棒としてもおすすめです。



3. サージオ(Sir Gio)



【スタルクが描いた、光が通り抜ける透明な彫刻】

Kartell サージオラウンド

デザイン界の鬼才、フィリップ・スタルクが手掛けた「サージオ」は、家具というよりお部屋に飾るアートピースのよう。
ポリカーボネートを使った「完全に透明な一本脚(センターレッグ)」は、お部屋の光を綺麗に透かすので、不思議なほど空間にすっと溶け込みます。
どこからでも椅子を引いて座れる一本脚ならではの使いやすさも魅力。光の反射を愉しむ、どこか先進的でみずみずしい空間に仕上がります。



4. ムルティプロ(Multiplo)



【どんな暮らしにもそっと寄り添う、やさしい機能美】

Kartell ムルティプロXXLレクタングル

チッテリオが手掛けた「ムルティプロ」は、驚くほどロジカルで、それでいて使う人にどこまでも優しいテーブルです。
丸、四角、楕円など、形状やサイズのバリエーションがとにかく豊富。スマートな脚部構造は、どんな天板を組み合わせても一番美しく見えるように計算されています。
ミニマルなお部屋から、家族の温かみを感じるインテリアまで、どんなスタイルにも自然と馴染んでくれる万能選手です。



その他、Kartellのダイニングテーブルはこちらもおすすめです。





PRE-CHECK:運命の1台をお迎えするための「小さなお約束」


最後に、大好きなテーブルをお家に迎える前に、ちょっとだけ確認しておきたい大切なポイントを2つご紹介します。

「通り道」をイメージしてみる



デザインの美しいテーブルは、それだけでお部屋の主役になります。
だからこそ、「玄関ドアの幅」「廊下の曲がり角」「エレベーターの高さ」など、テーブルがスムーズに通れるか、事前にルートのサイズを測りましょう。

「お気に入り機能」を自分だけのムードボードに



「これいいな、でもあっちの柄も捨てがたい……」と迷う時間こそ、インテリアのいちばん愉しいハイライト。
オンラインショップの「お気に入り登録機能」をアルバム代わりに使って、候補のテーブルや合わせたいチェアをコレクションしてみてください。後から家族で見返したり、じっくり見比べたりする時にとても便利です。
※お気に入り登録のご利用には、会員登録(無料)が必要となります。

会員登録はこちらから


まとめ:テーブルを選ぶことは、これからの「愛おしい時間」を選ぶこと


Kartell グロッシー

ダイニングテーブルを選ぶということは、単に家具を新しくすることではありません。

そこで繰り広げられる家族の「今日ね、こんなことがあったよ」という会話、大切な友人を招いて笑い合ったディナーの夜、ひとりで静かにコーヒーを淹れて手帳を開く朝……。そんな、これからの愛おしい時間そのものをデザインすることでもあります。

Kartellがこだわり続ける新しい技術と、巨匠たちが注ぎ込んだ美学。
それらがひとつになったテーブルは、あなたのお家に心地よい風を吹き込み、毎日の暮らしにそっとインスピレーションを与え続けてくれるはずです。

ぜひ、あなたのこれからのライフスタイルを素敵にドレスアップしてくれる、運命の1台を見つけてみてください。

テーブル一覧


Related Item

関連商品