言わずと知れたKartell（カルテル）の名作チェア「ルイゴースト」。
Kartellと言えばルイゴーストを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

ルイゴーストは2022年で発売20周年を迎えました。
ルイゴーストが長きに渡って愛される理由は何なのか？

今回はルイゴーストについて特集します。





ルイゴースト
サイズ：W54/D55/H94/SH47/AH(肘掛け)H67cm

くわしく見る


ルイゴーストはポリカーボネートの射出成形でできた家具のパイオニア的存在で、Kartellではルイゴーストを筆頭に様々なファミリーが誕生しました。
ポリカーボネート製特有の固くしなやかな粘りのある座り心地は椅子としても完成されている印象です。





ルイゴーストは透明、オパック色と様々なカラーがありますが、中でもダントツ人気なのがクリア色です。
透明なのでその名の通りゴーストのように姿を消して周りのインテリアを選びません。
周囲に溶け込むため、好みのテイストが代わったり、合わせるテーブルが変わってもOKなので、多くの方に長く愛されています。





ルイ15世スタイルの椅子を現代風にアレンジしたデザインは、デザイン界の巨匠「フィリップ・スタルク」によるもの。
しっかりとした背もたれと肘掛け、少し広めの座面は座り心地も良いです。





ルイゴーストはこの20年の間に様々な企業やデザイナーとコラボレーションしたタイプが発売されています。
その中の一つが「ミニオンズ」とのコラボレーションバージョンです。
ルイゴーストの背中にミニオンがカイルに引っ張られているようなユニークなイラストが描かれています。
世界限定300台の超レアなルイゴーストです。





ルイゴーストはダイニングチェアとしてはもちろん、そのデザイン性の高さから1脚でおいてもインテリアに映えるチェアです。
是非この機会にインテリアにルイゴーストを取り入れてみませんか。