
樹脂と伝統の籐編みの共演。ベルベデーレが示す新境地
最先端のフレームと伝統的な籐編みの共演。時を超えて愛されるクラシックの現代解釈。
ロベルト・パロンバとルドヴィカ・セラフィニが描いたのは、対極にある要素の調和です。
ベルベデーレは、Kartell(カルテル)の代名詞である精緻なプラスチックフレームに、本物の籐編みを組み合わせた革新的なダイニングチェアです。
<目次>
1.職人の手仕事が息づく天然のウィーン編み
2.直線と曲線の黄金比が生み出す洗練のフレーム
3.経年変化を楽しむ、サステナブルな名作
1.職人の手仕事が息づく天然のウィーン編み
このチェアの核心は、18世紀のバロック建築「ベルヴェデーレ宮殿」に象徴される、ウィーンの伝統美にあります。
背もたれと座面に配されたのは、かつて宮廷を彩った「ウィーン・ストロー」そのもの。熟練の職人によって編み込まれた本物の籐(ラタン)です。
通気性に優れ、体に馴染むような優しい弾力は天然素材ならではの特性。
幾何学的なウィーン編みのパターンが、チェアに有機的な表情と知的な奥行きを与えています。
2. 直線と曲線の黄金比が生み出す洗練のフレーム
天然素材を支えるのは、Kartellの技術が結実した強固なフレームです。
一見すると繊細な細身のラインですが、構造計算に基づいた高い剛性を誇ります。
異素材を違和感なく接合させる精密なディテールが、このダイニングチェアの完成度を象徴しています。
3. 経年変化を楽しむ、サステナブルな名作
使い込むほどに深みを増す籐の風合いは、共に過ごした時間の証となります。
ハイテク素材の耐久性と、育てる楽しみがある天然素材のコントラスト。
モダンな空間には温もりを、クラシックな空間には軽やかさをもたらし、多様なインテリアに品格を添えます。
まとめ
カルテルのベルベデーレは、Kartellの革新性と伝統的なクラフトマンシップが融合した、歴史的なベルヴェデーレ宮殿の記憶を、本物の籐編みという形で現代に繋ぐダイニングチェアです。
本物の籐編みがもたらす豊かな質感は、単なる家具の枠を超え、生活に叙情的な価値を提供します。
機能と情緒を兼ね備えた、次世代へと受け継ぐべきチェアと言えるでしょう。
デザイナープロフィール
パロンバ・セラフィニ・アソチャーティ(Palomba Serafini Associati)
ルドヴィカとロベルト・パロンバによるミラノのデザインユニット。1994年の設立以来、建築からプロダクトデザインまで幅広く活動。素材の本質を見極め、歴史的背景を現代の感性で再定義するアプローチは、世界中で高く評価されています。
- ブランド:
- Kartell | カルテル
- 商品番号:
- SFCH-K5857-NE (BLK)
- 商品名:
- ベルベデーレ
- 配送区分:
- 区分8
- サイズ:
- W48/D60/H82(SH46)cm
- 材質:
- 座面・背もたれ:天然ラタン
フレーム:再生熱可塑性テクノポリマー(ミネラルミックス)
- カラー:
- ブラック[NE/black]
- 備考:
- 重量:3.3kg
※ご覧のモニターによっては実際の商品と色の見え方が異なる場合があります。

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