精巧な刺繍から着想を得たエレガントなトレイ「ティータイム」
2024年04月23日
Kartell トレイ フィリップ・スタルク ティータイム


フィリップ・スタルクデザインのエレガントなトレイ
ティータイム|TEATIME

Kartell トレイ フィリップ・スタルク ティータイム

カラー:クローム、ゴールド、ブロンズ、ピンク
サイズ:W43.5/D33/H4.1cm
デザイン:フィリップ・スタルク

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Kartell トレイ フィリップ・スタルク ティータイム


最新の成型技術により実現



中央のメタルに施した装飾は、最新の成型技術を用いてつくられています。
刺繍のかぎ針編みの透かし模様から着想を得ており、エレガントな模様は上に置く料理や器を引き立てます。

再生由来の新素材を採用



透明なベースには環境にやさしい再生由来のPMMA樹脂を採用しています。
Kartellの長年に渡る研究開発により実現したプロダクトです。

さまざまな用途で活躍するサイズ



ティータイムは幅43.5、奥行き33cmのトレイです。
ゆとりがありながらも使いやすいサイズで、アフタヌーンティーやホームパーティでの活躍はもちろんプレースマットとして日常使いできるトレイです。



Kartell トレイ フィリップ・スタルク ティータイム


フィリップ・スタルク

スタルクはパリのカモンド美術学校卒業後、ピエールカルダンのアートディレクターを務め、インテリアと家具のデザインを担当。独立後多くのインテリアデザインを手がけ、その活躍ぶりが当時のフランスの大統領、ミッテラン氏の目に留まり、1982年エリゼ宮殿のスイートルームのデコレーションを任されます。
これを機にスタルクは世界中から脚光を浴びます。出世作でもあるパリの「カフェ・コスト」をはじめ、ニューヨークの「ロイヤルトンホテル」、香港の「ペニンシュラホテル」。
オランダの「グローニンゲン美術館」など数々のインテリアデザインを行ないました。
同時にフランスをはじめ、スイス、イタリア、スペイン、日本など、世界中で家具などの、プロダクトデザインも行うと同時に、工業デザインもてがけます。