(左写真)Kartell CEOクラウディオ・ルティ(右)株式会社トーヨーキッチンスタイル代表取締役社長 渡辺孝雄(左)
(右写真)2016年2月にオープンしたカルテル ロンドンショールーム
カルテル
カルテルは1949年、イタリアのロンバルディア州に化学エンジニアのジュリオ・カステッリによって創立。車のパーツ、家庭用品、照明パーツなどの製造からスタートしました。
その後プラスチック加工技術を活かし、革新的な家具の製造を開始。エンツォ・マリ、マルコ・ザヌーソ、ヴィコ・マジストレッティ、フィリップ・スタルクなど、世界的に著名なデザイナーとのコラボレーションを行い、
デザイン性や品質の高さ、独創的かつ革新的な製品は数多くの賞の獲得や美術館のパーマネントコレクションになるなど常に高い評価を受けています。
トーヨーキッチンスタイル
1934年岐阜県関市にて創業し、2014年に80周年を迎えた。
「住むをエンターテインメント」を理念とし、キッチンを中心とした家全体のインテリアをコーディネート、販売している。
ステンレスの洋食器メーカーとしての創業時からクラフツマンシップを大切にし、現在も自社職人による手作業でステンレスの高い加工技術を活かしたキッチンを製作する。
キッチンを料理する道具ではなく、人生を楽しくするための場所として考え、日本で初めてアイランドキッチンを発表し、世界で初めてキッチンにシャンデリアを合わせ、オブジェの様なV字型キッチンを合わせるなど、デザイン性、機能性共に日本のキッチン業界を牽引する。
インテリアはオリジナルだけでなく、世界中から家具、照明、モザイク、プロダクトアート、ファッションを独自の目線でセレクトし、販売している。
取り扱いブランドは、世界で注目されているオランダの「moooi(モーイ)」やイタリアの「Kartell(カルテル)」、フランスの老舗クリスタルブランド「Saint-Louis(サンルイ)」など、40ブランドを超える。
ショールームを国内22カ所、アジア4カ所に構える。